諏訪湖一周散策

2010.6.13

諏訪湖一周散策と、今年4月1日から6月15日に御柱大祭が斎行

された諏訪大社の上社前宮、本宮、下社春宮、秋宮を参拝しました

最初は諏訪インターを下りて間もなくの上社前宮です

前宮の幣拝殿

室町時代の中頃まで祭祀の中心地であったが

神殿が移転し叙々に建物が消滅したそう

御神体と同視された大祝(おおほうり)の居館を

神殿(ごうどの)と言いその他の建造物があった一帯を

神原(ごうばら)と言ったそうです

真新しい御柱(おんばしら)が社殿4隅に建立されています
樹齢200年程の樅の巨木で

7年毎、寅と申の年に建て替えられ

上社は八ケ岳から下社は霧ケ峰から人力で

曳き建てられるそうです

上社前宮から西へ約2kmに上社本宮があります

上社本宮の鳥居

上社本宮の幣拝殿と左右に片拝殿(共に重要文化財)

守屋山が御神体だそうです

諏訪大社は4宮共、本殿はないそうで

上社は御山、下社は御神木が御神体だそうです

上社本宮の御柱

記念撮影をしている人と比べると高いですね

本宮を後にJR神諏訪駅までバス移動し

湖岸通り3丁目から諏訪湖一周のスタートです

かりん並木の遊歩道

一周は16kmありますがまだスタートしたばかりで

葦のてっぺんに止まって姿に似合わず

驚く程大きな鳴き声のオオヨシキリ

葦の群生の中に巣があるようで

辺りはオオヨシキリの大合唱!

岡谷JCT近くにある「釜口水門」に来ました

標高759mの湖面から勢いよく水が流れ出て

天竜川の源流です

釜口水門の上から天竜川となったダイナミックな流れを見て

赤い釜口橋の向こうは長野自動車道でしょうか

水門の柱に並ぶつばめのマンション!!
上社本宮から諏訪湖13kmの対岸にある

下社春宮に来ました

湖岸の遊歩道からは暫し離れます

大鳥居は御影石だそうです

正面神楽殿の右奥に一之御柱が見えて
見事な彫刻の幣拝殿(重要文化財)

二重楼門造りと言うそうです

左右に片拝殿(重要文化財)を持ちます

片拝殿の美しい曲線の茅葺き屋根
春宮は旧中仙道に面していて

昔の面影のある家並みが続いて

この旧中仙道を東へ1kmで下社秋宮です

中仙道一里塚

五十五里塚跡とあります

番屋跡

下諏訪甲州街道中口とあります

下社秋宮に来ました

旧中仙道と甲州街道の要に位置しています

秋宮一之御柱

春宮と同じ造りの

幣拝殿、片拝殿(共に重要文化財)は修繕中で

こちらも重要文化財の神楽殿の前に建つ狛犬は

青銅製で日本一だそうです

入口正面に樹齢800年の「根入りの杉」の御神木が

秋宮の近くに一里塚が

起点の日本橋から53番目で甲州街道最終の塚

あと1100mで下諏訪宿の中仙道につながるとあります

中仙道も散策出来、湖岸も名残り惜しく
片倉紡績の女工さんの為に造られた

歴史のあるレトロな温泉

「片倉館」で寛ぎました

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